銀買取・銀くず・シルバーの買取専門店なら銀買取センター
お電話はこちら045-712-4550
下の画像のように、銀板から必要なパーツをくり抜いた残りの部分を打ち抜き屑と呼んでおります。 使用後の不要なパーツとはいえ、銀で出来ていることには変わりがありませんので、ある程度まとまった量(銀の回収量100グラム以上)があれば、銀屑と……
シルバーカトラリーの刻印を確認していると、「NICKEL SILVER」という刻印のものを目にすることがあると思われます。 ニッケルシルバーは、真鍮(銅と亜鉛)にニッケルを加えた合金のことで、非常に銀によく似た見た目をしていま……
一度溶かした銀を再度固めたものが銀溶解物です。 精製されているわけではないため、銀以外の成分が混ざっている可能性もございます。 画像の銀溶解物も、銀色をしている箇所はほぼ純銀と出ましたが、黒や茶色に変色している箇所は鉄な……
銀ペーストは、固形の銀とは異なり水分を多く含んでおりますので、実際に溶かしてみなければ、どのくらいの量の銀が回収できるかわかりません。 銀ペーストを買取させて頂く場合は、買い切りではなく、お預かりして溶解・精製・分析の上での買……
画像の銀スクラップは、銀流れのようなものです。 銀流れは鉄などのほかの成分が混ざっているため純粋な銀ではなく、品位にもむらがあるので、買取させて頂く際は基本的には買い切りではなく一度お預かりし、溶解・精製・分析後の買取とさせて……
銀買取センターでは、申し訳ございませんが、銀メッキ品につきましては買取対象外とさせて頂いております。 お送り頂きましても、買取不可品として処分(別途リサイクル)させて頂くことしかできません。 「SILVER ……
銀線や銀板など、素材として用いられる銀材料は、銀製品とは違って刻印のないものがほとんどです(銀製品にはほぼ必ず刻印があります)。 上の画像の銀線も、分析装置で調べてみなければ、純銀なのか950なのか925なのか、または銀なのか……
銀地金の買取をさせて頂く場合は、まず刻印があるかどうかを確認し、刻印のある銀地金の場合は、地金に記載の重量と合っているかを計量し、分析装置で品位も確認致します。 上の画像のような刻印ありの銀地金は、精錬業者のマークやフォーナイ……
画像のお品物はどちらも銀色をしていますが、向かって左側は「錫」、右側は「銀製」と刻印が打たれています。 「銀製」刻印につきましてはその名の通り銀で作られているため銀屑としての買取が可能ですが、「錫」刻印のものにつきましては、錫……
銀製品には、ほとんどすべての場合お品物に銀で作られていることを示す刻印が打たれています。 銀杯も例外ではございません。 そのため、銀杯を買取させて頂く場合には、まず銀杯に刻印があるかどうかを確認致します。 画像の銀……
お電話はこちら045-712-4550