銀杯お売りください

画像の銀杯は全体的に変色しておりますが、経年による変色は買取価格には影響しません。

銀買取の際に重要なのは、そのお品物が本当に銀で作られている（銀が含まれている）かどうかです。

銀杯の裏側を確認すると、造幣局のホールマークが打たれており、ひし形の中の数字が1000となっていることから、純銀製の銀杯であるということがわかります（銀の品位は1000分率で表されるので、この1000という数字は100分率でいうところの100パーセントにあたります）。

なお、現在では純銀は999と表示されるようになりました。

品位が純銀で間違いがないということで、純銀杯の当日単価×重量にて買取をさせて頂きました。

ご不要な銀杯がございましたら、銀買取センターにお売りください。