種類の混ざりがある銀ろうの買取について

銀ろう買取の際、一番スムーズな買取が可能なのは種類の混ざりがない状態の銀ろうです。

新品未開封品はもちろん、開封済のものでも何箇所かサンプル分析を行って種類の混ざりがないようであれば、銀ろうの品位に応じた買取単価×重量で買い切りさせて頂きます。

しかし、お品物によっては2種類以上の銀ろうが混ざってしまっている状態のものもあるかと思います。

異なる品位の銀ろうが混ざっている場合は、基本的にはおおよその銀の平均品位から買取単価を設定し、買い切りさせて頂きます。

下の画像の銀ろうにつきましても、20%と30%の銀ろうが混在しておりましたが、買い切りさせて頂きました。

ただし、あまりにも混ざっている種類が多岐にわたり平均値の算出が難しいものや、種類の幅が広いものなど、お品物の状態によっては一度お預かりして溶解・精製・分析後の買取とさせて頂く場合もございます。

買い切りか、お預かり検収後の買取かはお品物の状態から判断させて頂いております。

銀買取センターでは種類の混ざりのある銀ろうであっても買取が可能ですので、まずは一度ご相談くださいませ。