銀接点買取方法

画像のお品物は使用済みの部材から取り外した接点です。
実際何箇所かサンプル分析をしたところ、銀が90%ほどの銀カドミウム接点もありましたが、銀タン（銀30%ほど）や、表面に真鍮などの付着物が付いているものもまざっておりました。
このように様々な種類が混ざっており、分類の難しいお品物の場合は、正確な銀の回収量に対して買取させて頂くため、お預かりして溶解・精製・分析をする必要がございます。

銀買取センターでは、画像のように溶解・精製・分析が必要な銀接点も積極的に買取しております。
ただ、一部分が銀で残りの部分が全て銅でできたもの（銀接点付銅）など、銀の回収がほとんど見込めないような状態のお品物の場合買取ができないということもございます。
まずはご相談承りますので、銀接点類の売却をご希望でしたらお電話かお問い合わせフォームよりお問い合わせください。