銀スプーンの買取について

銀で作られたスプーン、フォーク、ナイフなどのシルバーカトラリーには、ほとんどの場合裏側に「SILVER」「銀製」といった刻印が打たれています。

上の画像のスプーンも、裏側を見てみると「SILVER 950」の刻印が確認できます。

1000分の950、つまり95%が銀で作られたものであるという意味です。

逆に、刻印の見当たらないものは、いくら銀のように見えても銀で作られたものではない可能性が高い品物となります。

銀のスプーン、フォーク、ナイフなどのシルバーカトラリーの買取をご検討中のお客様は、大変お手数ではありますが一度お客様の目で、刻印があるか、またどんな刻印なのかをご確認頂きたく思います。

中には銀のようで銀でない刻印もございます（SILVER F、NICKEL SILVER、E.P.N.Sなど）。

買取に際してご不明な点がございましたら、銀買取センターまでお問い合わせください。