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溶解・精製が必要な銀スクラップの例

2025.05.22

銀買取センターの銀買取では、基本的に銀板や銀線、銀製品などの固形のものはお品物の確認後当日単価での買い切りとなることが多く、一方塩化銀や電解銀などの水分を多く含むものや、ペーストなどは、そのままではお品物にどれだけ銀が含まれているかがわかりませんので、いったんお預かりして溶解・精製・分析後に出て来た結果をもとに買取させて頂くのが通常です。

しかし、固形の銀スクラップの中でも、さまざまな品位のお品物が混ざってしまっている状態のものであったり、同じお品物にもかかわらずサンプル分析の結果が均一でないようなものの場合は、お預かり検収(溶解・精製・分析)後の買取となります。

粗銀。黒い部分は銀品位が低い。

粗銀。反対面。

例えば上の画像のお品物(同一品の表と裏です)は、銀色の部分は比較的銀品位が高いのですが、蛍光X線分析装置に複数個所あててみたときにどうしても品位は均一でなく、特に黒い部分は鉄などの異物を強く引き、銀品位が大幅に下がります。

このようなお品物の場合、どうしてもこのままの状態ではお品物の正確な銀品位がわかりかねますので、お預かり検収(溶解・精製・分析)後の買取とさせて頂きます。

 

銀買取センターでは、お品物によってより適切と思われる買取方法で買取させて頂いております。

お持ちのお品物の買取の流れなど、ご不明点がございましたらどうぞお尋ねください。

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