銀ろうお売りください

画像のような開封済使用済の銀ろうは、まず最初に蛍光X線分析装置で品位を調べる必要がございます。

基本的にはそのまま表、裏と分析装置にあててみての確認となりますが、サンドイッチ銀ろう（銅を銀ろうで挟んだもの）のように銀ろうとして買取が出来ないお品物の場合もございますので、表面をやすりで削ってあててみるなどして慎重に確認を致します。

画像の銀ろうの場合、分析装置で確認したところ、BAg-1の銀ろうということがわかりました。

BAg-1銀ろう（Cd入り、銀45%）の当日単価×重量で買い切りさせて頂きました。

実際に買取させて頂く際には、お品物自体の重量をはかる必要がございますので、テープなど外した上で計量を行ないました。

このように銀買取センターでは、開封済使用済の銀ろうであっても積極的に買取を行なっております。

ご不要な銀ろうがございましたら、まずは一度銀買取センターにご相談ください。