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銀買取の流れについて・純銀板買取方法

2018.10.23

めっきに使われ薄くなった銀板

今回はこちらの画像の純銀板を例に、買取までの流れを簡単にご紹介します。
純銀板はめっきに使われることも多く、画像の純銀板も先が細く薄く減っています。
見たところ刻印はなく、磁石をあててみたところ特に磁性はないようでした。

(※銀は磁石を引かない金属です。磁石を引く場合は鉄・ニッケル・コバルトのいずれかが含まれています。
磁石を引かなければこの時点で銀である可能性が高くなりますが、この後の手順も含めて銀であるかどうかは慎重に判断致します。)

蛍光X線分析装置を使って品位を調べ、電子はかりで重さを量ります。

銀板の分析結果

計量中の銀板

こちらの純銀板は、このように99%以上が銀であると出ました。
買取の価格はすべて品位に応じた当日単価×重量で算出しますので、この結果をもとに買取価格を計算し、お客様に連絡させて頂きます。

銀買取センターでは、基本的にほとんどの買取商品を同様の流れで買取させて頂いております。
純銀板や銀線、銀ろうの他、シルバーアクセサリーや銀食器などの銀製品も基本的に品位が均一なため、何箇所か分析装置にあててみて品位に差が生じないようであれば、その時点で買取可能と判断させて頂いております。

また、中には溶解・精製後でないと正確な品位の確定が出来ない品物もございます。
例えば塩化銀や、スラッジ・スラリーのようなもの、また、種類が異なる銀ろうが混ざった状態の場合なども溶解・精製後の分析結果をもとに買取させて頂きます。
溶解・精製・分析の上での買取の場合は結果が出るまでに3~4週間頂いております。

銀買取センターは、銀であれば何でも買取致しておりますので、
買取に出すことをご検討中の銀がございましたらまず一度ご相談下さいませ。

買取方法

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